それ,ゆいちゃん の 『自学自習日記』 ~本質のやさしい理解のために~

それ,ゆいちゃんは毎日勉強をします! それ,ゆいちゃんの記録と記憶と考え方

徹夜してるときに、スズメの さえずり聞こえちゃったら、もう朝なんよ

こんにちは、やすだです。

 

最近は暑なったり、寒なったりと落ち着かんですね。

そんなこと言うたら、これから迎える8月はどうすんねんという話ですが。。

 

さて転職をしてから、もう早いことで2ヶ月経ちました。

 

まだ毎日が絶望の連続で、心臓に負担がかかって目覚めます。

やはり、私みたいに協調性無くて集団が苦手な人からしたら会社勤めは難しいやろなぁ…

 

前職が満了になったときは、「やっと終わるわぁ。。次は絶対に人と関わらんくて良い仕事にしたい」とか「自分だけで稼げるようになって、自由な時間でもっと勉強したい」なんて思っていたのに、気づいたら よう分からんようになってしまいました。

 

焦りとエージェント(?)に怒られてから、逃げるように転職してしまって、また合わん環境になってしまった。。

 

2ヶ月前の自分にはもう少し考えてもらいたいものですね。(今更)

 

給料が下がると責任や業務の難易度が下がる思っていたのに、実際は責任や難易度は方向性だけ変わって何も変わらず(慣れてないのもあってむしろ上がった)、給料だけ下がってしもうたみたいな感じになってます。

 

急いだ結果、ドツボにはまり訳分からんくなってます。

 

早めに副業で成果上げて独立して、安心して大学院に進学出来たらと思います。。

 

それではこれからも、頑張っていきますのでよろしくお願いします。

 

才能がない時こそ、とにかく量

高校の数学ができるようになったら、あこがれの畠田さんみたいになれるんじゃないか、そんな淡い気持ちをもって

 

数年ぶりに、思い立って高校の数学の勉強を改めてしています。

 

普段から大学教養レベルの数学を勉強したり、物理をメインに勉強している私なので、全くのゼロからの勉強というわけではないけど、

受験から随分と時間たっているし、結局第一志望の国立大学には行けなかったし。。と中途半端な私。。

 

とにかく、上記の理由から改めて勉強しているのですが、

使用しているのが

基礎問題精講ⅠA~Ⅲ ⇒ 標準問題精講ⅠA~Ⅲ⇒ 大学への数学 1対1対応ⅠA~Ⅲ

を順番にこなしている…というかアホになって回している状態です。

 

最初はせっかくだから丁寧に進めていこうと思ったのですが、普段の勉強もあるし受験生でもないのだからゆっくりやっているとダメな気がして、

先ずは、書くことを止めました。つまり問題を見て答えを確認するというのを全て目視にしました。

 

すると回転率が4倍くらい早くなった気がしました。

 

次に分からなくても気にしないことにしました。

最初のうちは「何だか、よく理解できないなぁ…」みたいに1問1問に時間かけていたんですが、他にもやることあるしなぁ…と思ってこれもやはりアホになって、どうせ周回でまた戻ってくるし別にいいかと、どんどん先へ進むということを続けていきました。

 

すると4週目くらいから「あ~、あれね」みたいに馴染みの問題みたいになってきた感触があったのでした。

毎日通学で使うバスに、決まった時間に乗ってくるおじさまに妙に親近感がわいてくるみたいな感じです。

 

受験気にもあまり気にせずガンガン進めていけばよかったなぁ…と後悔しております。

 

大学でも杉浦先生の解析入門という本を読んでいて最初全然わからなかったので、半ば泣きながらやっていたのですけどルベーグ積分とかリーマン幾何学とかいろいろやってから改めて戻ってみると、少しだけ理解が進んだかもということが多々あったので。

 

勉強段階で重要なのは、まぁ、とりあえず進んでみようかなという気楽さなのかなと思いました。

 

もちろん、何回も復習というか周回するのが前提ですから、少なくとも1周で理解してやろうというのは非効率だしモチベーションがどんどん下がります。

 

どんどん気にせず進みましょう。

と過去の自分に助言してあげたい。

 

やりたいと思ったときに、やりたいことをするときにもこの手法が使えると思います。

 

力学やりたいから、微分方程式を基礎から積んでいくぞ!とか電磁気学やりたいからベクトル解析を基礎の基礎から積んでいくぞ!みたいに意気込むのは良いのですけど、やりたいことの前に準備をしすぎると最初にあったはずの熱意というかやる気みたいなものがどんどん萎んでいくような感じになります。。(個人的には)

だから先ずは計算できればいいやと気軽に準備してさっさと始めるのが吉かなと思います。

 

本も買った時が一番、読書したい欲が強い気がします。

なんだかんだで理由をつけて後回しにしたり、準備段階に時間をかけすぎるといずれは億劫になって積読みたいな形になりがちですしね。

時間に縛られない理想の生活

予定と予定の間の時間はソワソワしてうまく有効活用できない。

 

なんだか予定があると夜更かしを楽しめない。

 

朝から予定があると起きて準備しなきゃだからゆっくりと寝ていられない。

 

私は現在に至るまで、予定への不安との戦いの連続でした。そして引き続き現在も進行形で戦っているのです。

 

普段は組織に属しながら生活をしていますが、私には組織に属していくのが向いていないのか、常に不安を感じます。

 

自分の中では集団に属している時間が最も重要な時間では無いのだけれども、集団に属している以上は責任もあるから、、といった理由から、すべての意識を集団生活に向けて暮らしています。

 

自分の好きな勉強をしている時にも、集団生活での予定を考えてソワソワして集中できない。

 

ご飯を食べている時も、買い物している時も、本を読んでいる時も、最悪の場合は集団生活の場でも集団生活への不安と予定への重圧で苦しんでしまいます。

 

最後に書いた集団生活のせいで、集団生活のことに支障をきたしているというのは正直、もはや何と戦っているんだといった感じになっています。

 

私の性格や特性が大きく関係していのだと認識していますが、どうすれば日々の不安を解消できるのか。。

 

もう集団から逃れて、個人でも稼げるようになっていけばいいのですが。。

 

頭の中がぐちゃぐちゃしてきたので、今回はここまで⁉

 

終わり

読まない勇気の、すすめ.

このブログでは、私が最近取り入れている考え方の

購入した本をあえて、読まない勇気

についてご紹介します。

 

・概要

・きっかけ

・おすすめ理由

・最後に

 

 

購入した本をあえて、読まない勇気』は、

タイトルに惹かれて書籍を購入して、いざ読もうと思ったときに「読む気が起きない」や「思ってた情報じゃないかも」と思った時の考え方

です。

 

 

私が『購入した本をあえて、読まない勇気』を始めたきっかけは、

ネットショッピングを利用し、自分が身に着けたいスキルや技能に関する書籍を10冊ほど購入しました。

 

タイトルに惹かれてピックアップしたものが自宅に届き、実際に読み始めたときに気が進まない書籍があったので、思い切って読むのをやめてみると

意外と時間を有効活用できていると感じたの

です。

 

私が『購入した本をあえて、読まない勇気』をおすすめする理由は、次の3つです。

1……時間を有効活用できる。

本を読んで知識を得る際に、実際に前向きな気持ちで読んでいるときの方が読み進めるのが速く、頭に入りやすいです。

 

「なんだか読む気が起きない」とか「なんだか参考にならなさそう」と思うと、読み進めるのが苦痛ですし、何より内容が頭に入ってきません。

 

せっかく購入したのだから読まなきゃ損だと思うかもしれませんが、スキルを身に着けようと考えているやる気のある時間を浪費することの方が、私にとっては損だと感じます。

 

ですから自分の直感を信じて、とりあえず読むのを保留にして、別の書籍へ移っていくことが大事です。

 

それに一度購入しているので、部屋のどこかに保管しておけば自身が前向きに読めるようになったタイミングでいつでも引き出して読むことができますよ。きっと、その時を待ってから改めて読んだ方が有意義なはずです。

 

2……悩みすぎて前に進めないを防げる。

何かを学ぶ際に書籍を参考にした場合を考えます。

 

仮に準備期間と、勉強期間と、実行期間の3つがあるとすると、学習効率は

準備期間 < 勉強期間 < 実行期間 であるというのが正直なところです。

 

準備期間では、「どのような計画にしようか」「どの参考書で勉強しようか」「勉強する際に何が必要か」など様々な事前準備のために用意をしますよね。

 

もちろん誤った方向に学習したり、計画性がなく大幅に時間を失うようなことがあると、全体的に遅れが生じてしまうので準備期間は大切といえそうです。

 

ただし、準備期間に関して学習の観点からいえば、準備しているだけなので新しいことはそこまで多く学べていないので、最低限準備して、次の段階へ移行するのが良いといえます。

 

次の勉強期間では必要な知識などを学んでいきますが、ここに時間をかけるのも得策ではありません

 

なぜならば、知識を詰め込む時間は「分かったつもり」になってしまったり、特に実用書などは知識を使えて初めて価値が生じてきたり、現実性を帯びてきたりするわけです。

 

なので、この段階もある程度までいけば次の段階へ移るのが得策です。

 

準備期間及び勉強期間を終えて、実行期間に行きますがここでの学びが一番多いと言えます。実際に集めた知識が通用するかが分かったり、自身に足りないものが見えてきたり、自分の知識が実際に運用出来て有用感が出てきてさらに学ぼうという意識になります。

 

以上のことを踏まえると、「どの書籍で勉強したらいいのか」や「この本でいいのかな」と悩んでいる時間があると。いつまでも足踏みをしている状況になりかねないので気持ちとしては「合わなかったら保留」と「気分にならないから止める」という考え方を持つことで、初動が速くなり、結果的に前に進めないを防げます。

 

3……本との出会いを楽しめる。

じっくりと向き合うのも良いですが、自分の読みたいと思えるものにどんどん切り替えていくことで、新しい本を読んで学べることを楽しめるようになります。

 

また合わないと思った本も、手元には残るので気持ちの余裕が出てきたときに、または得たい知識をすべて得られたと思ったときに改めて読み直すことで、また違った観点を身につけられてあり、自身の知識をさらに深めたり尖らせたりすることができます。

 

 

これから、『購入した本をあえて、読まない勇気』を始めてみよう(取り入れてみよう)と思っている人は、

まずは自分の感覚を信じて、まずは数冊自分が読みたいなと思える書籍を購入してみましょう。

 

タイトルが好き、表紙のデザインが好き、評判が良い、、等々自分の率直な気持ちをもとに本を選び挑戦します。

 

書籍の場合は買った後気に一番読むことに対するやる気が高い状態です。そこを活かしてなるべく手元に来た時に間を開けずに読むと良いです。

 

そして読み始めてから、「合わない」、「今の自分には必要じゃないかも」、「今は気分じゃない」といった自身の気持ちが湧いてきたときには自身の気持ちを尊重して別の本に挑戦しましょう。

 

もしかしたら、すべて合わなくても部分部分で合う場所もあるかもしれないから、とりあえず目次だけは見ておくと良いかもしれませんというのを最後に付け加えておきます。

 

一緒に、『購入した本をあえて、読まない勇気』を楽しみましょう。

 

 

環境が合うかどうか。

ごきげんよう!!

 

自分に合っている、若しくは合わない環境についての私の悩みごとです。

 

先ずは環境について、、

世の中には様々な環境がありますよね。。全てが活発な環境、全体の流れが早い環境、ゆったりな環境、ギスギスした環境。。色々あります。

 

例えば、行動が早く様々なことを試していくタイプの人はどんどんと挑戦できるような環境のほうが自分らしく活躍できるし、行動は遅いけどじっくりと考えて完成度を高めていくような人の場合は、静かな環境であまり他からの干渉がない方が活躍できるかもしれません。

 

そこにあるのは良いか悪いかではなく、合う環境にいるかどうかだと思います。

 

自分にとって最適な選択肢や状況が生じる環境であれば合っているし、逆に様々なことを我慢する状況や消去法でしか選択できない環境は合わないってことですよね。

 

そうするとどのようにしてそれを見極めるか問題が生じてくる訳ですよね。

 

どうしたら良いのでしょうか??

 

実際に体験して経験を詰めるような挑戦型の人なら良いのですが、1度見を置くと現環境からの脱出が難しい人はどのようにすれば良いのだろう。。と考えてしまいます

 

何か良い方法は無いものでしょうか。。1人脳内会議も脳内シミュレーションも自分から生じるものなので、適切に書く環境を表せているかは疑問ですし、悪い想像をしてしまって更に気持ちが悪化すると良くないですよね。。

 

何か良い方法は無いのかな。。

 

 

やすだと勉強 ターゲット1900編(1日目)

どうも、ごきげんよう!!

ターゲットを毎日100個ずつやっています。

高校生の頃は単語を愚直に書いて覚えていましたが、読んだほうが速いんですよね。

今高校時代に戻れるなら、読むのをベースにして勉強しますね!

それくらい圧倒的に効率が違うのを感じます!

【やり方】
英単語→太字の訳の順番で100個読みます。
1日に5回繰り返します。

4週目くらいから、英単語見てから訳を思い浮かべて答え合わせしながらやる…というのやっていくと単語帳にかける時間を最小にできる気がします。

candidate 候補 corporation 企業 …みたいな感じで ( )の中身や〜等をすべて飛ばして読むといいと思います。

私は最近習慣化してきました!

以上です! では、ごきげんよう!!

体重が18㎏が減った時の話

みなさん、ごきげんよう

 

【注意①】:これはあくまで体験談で、ダイエットや健康系の有益なお話では           

      ありませんし、何も医学的・科学的根拠がないです!!

【注意②】:個人の体験談であり、あくまで感想の域です。

 

私は以前、体が太いのが悩みだったのですが半年間で18㎏体重が減りました。

 

結論から言うと、1日に3食だったのが、実家を離れて1日1食の夜ご飯だけの生活をしていたら体重が落ちてしまったわけですね。

 

それまでは、実家で生活をしていたので3食若しくは2食をしっかりと毎日摂っていました。

ですが、職場が移り一人暮らしをすることになったのです。

 

もともと1日3食を食べるのは「せっかく用意してくれたのだから、残すのも…」と今思えば、必要としていないけど用意されたから食べるという感じでした。

 

そのため、1人暮らしをはじめてしまうと、自分自身でご飯を準備するのですがお腹が空かなければ、そもそも準備せず食べることも忘れてしまうんですよね。

 

そして、以前から悩みがあって、、ご飯を食べると何だか調子が悪くて作業の質が落ちるなというものです。

 

以上の

①そもそも、お腹が空かなければ準備をしない(一人なので)

②食事後にパフォーマンスの低下が起こるという、昔からの実体験がある

という2つの理由から、どんどん食事が減っていきました。

 

たとえお腹が空いたとしても、お昼休みなどに食べてしまうとパフォーマンスが下がる上に眠くなってしまいます。

だから結果的にお腹が空いて、且つその後に大きな用事が特に無いであろう夜の時間にだけご飯を食べるようになっていったんですね。

 

それ以前では様々なネットの情報や書籍を読み漁っても、中々体重が落ちなかったのに、ある時一人暮らしという環境の変化だけで元々の目標以上の結果を達成してしまったことに驚きです。

 

だけど、健康面が心配ですよね。。

私は中学生くらいの時から常に調子が悪くて、それが標準状態なので、自分にとっては『悪い』が普通で、『凄く悪い』が調子悪いという感覚なので、食生活が変わって不健康になっているかどうかは分からないです。

 

一人暮らしを始めてもう少しで、1年半になるわけですが今のところ、大きな病気をしたり急に倒れたりといったことはありませんが、油断はできませんね。。

 

ただ、お腹すいてるのを我慢していると感覚が研ぎ澄まされたような感覚になるので、勉強には良いなと個人的には思っているんですよね。。(私が特異かな。。)

 

そんなわけで、半年で18㎏の体重が減った話でした。

 

ちなみに、半年経つまでは日に日に体重が落ちて行って18㎏減ったあたりから、体重があまり変わらなくなりました。この記事を書いている今でも、その状態が維持されていて、週にプラスマイナス1㎏がとうございます。

それでは、ごきげんよう