【思い出】私の小学校のときの、「あんな人」
どうもごきげんよう!
最近は気温が低くなりがちで、家の中で過ごしていても寒さを感じます。。
今年も、もう1か月がたちそうな時期になってきました。
私の睡眠中の夢は、昔の思い出が元となっているものが多いです。(本当はもっと多様な夢を見ているかもしれませんが、多分忘れています(-_-;))
今年初めて見た夢も思い出系の夢でした。
舞台は私の小学校時代!
当時の私がハマっていたもの。
それは、100円入れるとカードが出てくるゲームです。(ゲームセンターとかにあるやつです)
持っているカードを組み合わせながら戦うゲーム。(100円で一枚でてきますが、時期や店舗によって出てくるカードが異なってキラキラしているカードが出てくるとクラスで有名人でした)
友人たちと近所の大型のスーパー(自転車で30分くらいの場所)や、ゲームセンターが併設されているカラオケ店(こちらは自転車で2時間くらい)に学校が終わった後だったり、土曜日や日曜日に行っていました。
現在は外に出ることや、誰かと会話することが得意ではない私ですが、当時は難なく出来ていたんですね。。(学校の休み時間で外に行って遊んで、すぐに帰ってくるみたいな超次元なこともこなせていたというのが信じられないΣ(・□・;))
小さな自転車に乗って貴重な休みの日に、わざわざ遠くまでゲームをしに行っていたわけです。
私はゲームが弱くすぐに負けていました。
相手チーム(コンピュータ)と競り合ったときにはボタンの連打をすれば競り勝つことができる仕様だったのですが、私にとっては負け確定の演出のイメージでした。。
ただ、一緒に行っていた友人(…※1)は負けなしのゲームの巨人でした。。もちろん強いカードやキラキラしているレアカードをたくさん持っていたということもありましたが、何といっても連打が速い。。
(※1)その子はお小遣いをたくさんもらっていて、何回もプレイして強いカードをいっぱい持っていました。
ゲームの機体が壊れてしまうのではないかというくらいの勢いと速さでZubababa!!と凄いのです。私の記憶では完全無欠の子でした。
何と変哲もない、当時の日常。
特にオチは無いのですが、当時の懐かしい記憶を夢で追体験??したようなお話です。
(追体験というより、今の自分が遠くから見ているというような言い方の方正確かもしれません。。)
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当時はネットはありましたが、クラスでスマホを持っている人はほんの少しだった時代でした。クラスでとか、学年で1番のことがあれば、他の子から尊敬のまなざしで見られていました。
最近はネットにつながりやすくなったので、実生活では出会わなかった人と会話出来たり、世界のいろいろな情報が手に入りやすくなりましたね。
最近では比較対象が広くなってすごい技術や特技が埋もれやすくなっているのではないかなぁ。。なんて個人的に思っています。
便利な面も多いけど、情報の洪水に巻き込まれなさすぎないように得意なことを、それぞれが誇っていければいいですね(^^)/
それでは、今回はここまで!
ではでは~( *´艸`)